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2025年7月24日(木)正午~ 8月28日(木)正午
※募集期間内でのご登録にご協力くださいます様お願い申し上げます。
筆頭演者、共同演者のなかに1人以上日本救急医学会関東地方会の会員を含めてください。
未入会の方はこの機会に是非ご入会をご検討くださいます様お願い申し上げます。
日本救急医学会関東地方会 事務局
株式会社 CRESCI(クレッシー)
E-mail:info_qq_kanto@jaam-kanto.jp
〒104-0051 東京都中央区佃1-11-6-1603
〒104-0052 東京都中央区月島1-8-1-915
TEL:03-6231-0307 / FAX:03-5546-0486
ホームページ:https://jaam-kanto.umin.ne.jp/
医師部会 | |
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タイトル | 「あのとき何ができたのか ~経験が未来へ導く~」 |
主 旨 | 救急医療の現場で向き合う数多くの症例の中には、忘れられない苦い経験も少なくない。「救えなかった症例」は、深い無力感とともに、診療のあり方やチームの連携、システムなど、多面的な課題を浮き彫りにする。本パネルディスカッションでは、あえて「救えなかった症例」に焦点を当て、何が起きたのか、なぜそうなったのか、そして次にどう活かすのか、といった問いを深掘りし、過去を責めるのではなく得られた学びを未来につなげるため、建設的かつ多角的視点から議論を展開する。「救えなかった症例」を通じて、個人の経験を救急医療全体の知として活かされる機会にしたい。 |
募集形態 | 公募 |
看護部会 | |
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タイトル | 「RRT実践活動」 |
主 旨 | 急性期充実体制施設基準に「院内委迅速対応チームの設置」が要件となり、各施設においてはその施設に応じた体制を構築し様々な工夫をして実践している。活動形態もMET,RRT,CCOTなど、医師と看護師のチームだけでなく、特定行為看護師や認定看護師など看護師によるチームの活躍も多く報告されている。 ここでは、各施設での取り組み、実践を報告していただき、参加していただいた方々が自施設において何らかの参考になるようなディスカッションができることを期待する。 |
募集形態 | 公募・一部指定 |
医師部会 | |
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タイトル | 「いのちの意味」 |
主 旨 | 最近は目覚ましい分子生物学的な研究の発展と相まって、細胞レベルでのいのちの秘密の探求が進んでいる。一方で、私たちは40兆の細胞の集合体である、ヒトとしてのいのちと向き合うことが多い。本シンポジウムでは、救急医療に携わる私たちが科学的な知見やそれぞれの経験を踏まえ、いのちをいかに定義するのかを議論したい。 またそのかけがえのないいのちの大切さを、働き方改革で育つ次世代の医療者にいかに伝えていくのか、その意見を伺いたい。 |
募集形態 | 公募・一部指定 |
看護部会 | |
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タイトル | 「救急外来での教育」 |
主 旨 | 救急外来での看護師教育ではクリティカルな状況にある患者へ対応するために、各種アルゴリズムやガイドラインに基づくテクニカルスキルは必須である。一方で患者や家族との関係性や院内外の多職種と関わる立場から、ノンテクニカルスキルといわれる認知的・社会的スキルを磨くことも重要である。 このシンポジウムでは、救急外来で教育をする立場にある教育担当者として、OJTや研修にこのノンテクニカルスキルの教育をどのように組み込み実践しているのかを共有していく。そしてその手法や工夫を現場の教育に根付かせていくことを期待する。 |
募集形態 | 全指定 |
看護部会 | |
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タイトル | 「研究チーム中間報告」 |
主 旨 | 看護部会では、昨年度会員にアンケートを実施し、救急看護師に関心が高く興味のあるテーマについて調査した。その中から、RRS3チーム、チーム医療2チーム、教育関連2チーム、ACP1チーム、身体拘束1チームがチームを編成し研究チームとして活動している。 研究活動期間は2年間を設けているが、発足して1年が経ち現在の進捗状況を中間報告として発表する。 |
募集形態 | 全指定 |
看護部会 | |
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タイトル | 「倫理カンファレンスに関する事例報告」 |
主 旨 | 救急現場では「いのちの意味」を考える場が常に起きているが、その一つ一つにきちんと向き合いチームで共有する時間も限られていることが多い。しかし、予期せぬ急病の発症により治療の選択や蘇生の実施の有無を判断せざるを得ない患者や家族との関りから、これでよかったのか、ほかに何かできたのでは、など感じている医療者も多い。 倫理カンファレンスは多職種で事例をもとに患者や家族の思いと医療者の思いのずれや対立などをディスカッションしていくことで、患者にとって最善の医療・ケアを目指すことが最終目標である。ここでは、倫理カンファレンスを行った事例を発表していただき参加した皆さんと共有していきたい。 |
募集形態 | 全指定 |
研修医・医学部生部門 | |
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タイトル | 「症例報告」 |
募集形態 | 公募 |
発表形式 | 口演・ポスター(発表形式は会長にご一任ください。) |
研修医・医学部生部門 | |
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タイトル | 「研究報告」 |
募集形態 | 公募 |
発表形式 | 口演・ポスター(発表形式は会長にご一任ください。) |
01 | 病院前診療(WS、DC、DH) | 09 | 脳神経疾患・病態 |
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02 | 救急医療体制・チーム医療 | 10 | 循環器疾患・病態 |
03 | 救急外来 | 11 | 呼吸器疾患・病態 |
04 | 集中治療 | 12 | 消化器疾患・病態 |
05 | 心肺蘇生、ECPR | 13 | 小児・周産期 |
06 | 外傷・多発外傷 | 14 | 高齢者救急 |
07 | 熱傷・化学熱傷・電撃傷・環境障害 | 15 | 災害医療 |
08 | 急性中毒 | 16 | その他 |
01 | 業務改善 | 11 | 精神的ケア |
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02 | 救急外来看護 | 12 | 看護教育 |
03 | プレホスピタルケア | 13 | 感染管理 |
04 | トリアージ | 14 | 医療安全 |
05 | 外傷看護 | 15 | チーム医療 |
06 | ファーストエイド | 16 | 地域連携 |
07 | 災害看護 | 17 | 在宅救急 |
08 | 重症患者看護 | 18 | 看護管理 |
09 | 終末期看護(エンドオブライフケア) | 19 | その他 |
10 | 家族看護 |
著者数 | 筆頭著者が発表者、共同演者は14名以内とします |
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施設数 | 15施設まで |
演題名 | 全角60字以内 |
本 文 | 800字以内(図表不可) |
総文字数 | 全角(著者名・所属・演題名・抄録本文の合計) 全角1100文字 |
医学研究に関する利益相反管理指針の施行細則第5条および第7条に準じて、応募時からさかのぼって過去3年間に単年度の金額が基準を超える場合は申告してください。
医学研究に関する利益相反管理指針及び同施行細則
https://www.jaam.jp/riekisouhan/20161202coi_shishin_saisoku.pdf
利益相反(COI)状態が無い場合:演題発表時に無しの旨をご提示ください。
利益相反(COI)状態が有る場合:演題発表時の冒頭にスライド1枚、もしくはポスターの左上部に利益相反状態にある内容を開示し、その企業名を読み上げてください。
患者個人情報に抵触する可能性のある内容は、患者あるいはその代理人からインフォームド・コンセントを得たうえで、患者個人情報が特定されないように十分留意して発表してください。
不必要な年月日の記載は避ける、年齢表記は40歳代などとする、など十分にご配慮ください。個人が特定されうる発表はご遠慮ください。
ヒトを対象とした研究については、ヘルシンキ宣言(2013年10月改訂)に基づき、所属機関の倫理委員会の承認を得たうえでご発表ください。
倫理申告が必要でない研究・報告の場合はこの限りではありません。
登録後に確認メールが自動配信されます。この確認メールが届かない場合、登録が出来ていないか、登録したメールアドレスが間違っている場合がございますので【確認・修正】ボタンよりご確認ください。
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登録された抄録に関し、誤字・脱字・変換ミスを含め、原則として事務局では校正・訂正を行いません。登録された内容がそのまま印刷されますので、登録者の責任において演題登録完了後は必ず登録内容を確認してください。
※所属の記載は事務局にて調整する場合がありますのでご了承ください。
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※オンライン演題登録システムFAQ
http://www.umin.ac.jp/endai/userfaq.htm
演題の採否通知は11月上旬頃を予定しています。
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【第76回日本救急医学会関東地方会学術集会・第63回救急隊員学術研究会 運営事務局】
株式会社ドゥ・コンベンション
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